アクションコメディ。
超一流ボディガードが超一流殺し屋をボディガードする羽目に。
殺し屋はある国の独裁者の悪事を暴くため
国際裁判所まで行かなければならない、それを護衛するのが主人公の仕事。
二人は因縁の仲で会ったとたんケンカ。
二人とも超一流だけに後ろで銃撃戦が起ころうと
車が爆発しようと動じません。
設定だけなら思いつきだけで作れそうですが
国際裁判の流れとか
よく考えられてました。
あと、陽気な殺し屋の性格も良かった。
途中、マイクロバスをヒッチハイクするのですが
それが教会のマイクロバスで中はシスター達でみっちり。
陽気にシスターと歌を歌ってる殺し屋に対して
「・・・」な主人公がツボ。
頭をあまり使いたくないときに見ると楽しいアクション映画です。