ジョンウィック chapter2鑑賞。
相変わらずキレのいいアクション。
キアヌ・リーブスの無敵ぶりは健在。
そういえば、若かりし頃のスティーブン・セガールもこんな感じで無敵ぶりを発揮していたっけ。
細身でキレのあるアクション俳優だったのだが、今やどすこいアクション。
まぁ、頑丈そうだし本物の警官もやっているし無敵ぶりは実生活でも健在かな。
さて、chapter2のジョンは復讐劇が終わっていったんは元の引退生活に戻ろうとしていたのに、ややこしい事に巻き込まれ、以前の稼業に戻らざるを得なくなる、というプロット。
狙われるだろうと思われるのに無防備なままの豪邸だったり、武器庫を外部に持ってなかったりと、腑に落ち無いこともあるのだが、基本彼自身がリーサルウェポンと考えて作られている映画なのでこんなものなのかな。
まだまだ続編が想定される終わり方ではあるか、そろそろ前日譚が作られる頃ではないかな。
だいたいシリーズものの場合、単に続編を作るとマンネリ化するので、いったん前日譚を作り、流れを変えて飽きさせないようにするのが近年のセオリー。
Xメン、ワイルドスピード、スタートレック、スターウォーズ、アンダーワールドなどなど。
奥さんとラブラブなジョンウィックが観れるか・・・