『マジメにやってるのにシュールさが際立つ❗️もはやアクションコメディーとして生まれ変わったジョン・ウィック : チャプター2』
オープニングから何回撥ねられるねん🚕笑というエンジン全開の幕開けで、期待を膨らまされる今作チャプター2( •̀ .̫ •́ )✧
前回は、お気に入りの車🚗は盗まれるわ、亡くなった奥さんに貰った犬🐶は殺されるわで、相手どころか相手の組織までブチギレ血祭りわっしょい(ﾉ｀・∀・)ﾉにあげたジョン・ウィックだが、さてさて今回はどんなブチギレポイントがあるのやらとワクワク（＾(●●)＾）していたが、
今回は亡くなった奥さんとの思い出の我が家をバズーカで吹き飛ばされます（＾(●●)＾）（ちなみに爆発でまた犬死ぬやん( ；∀；)と思ったら今回はシレッと生きてました［安心］）
さてさてこっからブチギレてキレッキレのガンフーをブチかましますか❗️と期待を膨らませていましたが（＾(●●)＾）
あれ(ーωー)こんなシュールな世界観やっけ？
コンチネンタル（ホテル）のルールのせいで、20秒ほど前まで殺し合ってたやつとバーでしっぽり一杯やる🍷とか、
人通りの多い大都市ロンドン🌃で、かなりオープンに行われる殺し合いを、一般人がフル無視なのは、もう、もはやツッコまないでおく(ーωー)
今作の見所のはずだった世界中の殺し屋が狙ってくるという設定も、フタを開けてみれば、
すれ違う人ほぼ全員殺し屋やし、しかも全員無駄にクセが強いので、もはやシュールな域 (笑´・艸・)
駅🚉で上の階、下の階同士で周りにバレないように何食わぬ顔でちょっとずつ銃撃ち合うシーンとか、もはや笑わない方が不可能なシーンだった(笑´・艸・)
お待ちかねの「ガンフー」も前作と比べるとなんか違う(ーωー)
スピーディな肉弾戦とヘッドショットの組み合わせが印象的だった「ガンフー」も
今作では、なんか弾撃ち過ぎじゃね(-ω- ?)て感じで、前回の打撃→弾、打撃→打撃→弾だったのが、弾→弾→弾→打撃くらいな感じで、銃の無駄撃ち感の方が印象的だった(ーωー)
ラストの方でやっとガンフーぽいのが観れた
前回よりも時間としては20分程長く、中身のない映画のくせに、銃やスーツの調達シーンとか、敵と戦うまでのしょうもない前振りに時間使い過ぎ👎
前作がおもしろかっただけあって、期待し過ぎたかな
これは前回のような「スタイリッシュなガンフーを拝むアクション映画🎥」ではない「もはやシュールなアクションコメディー」だ‼️
