このレビューはネタバレを含みます
あらすじ
サイパン島を舞台に、いにしえより伝わる呪いに取りつかれた5人の男女の姿を描くパニックホラー。
土地開発会社に勤めるポリーナとタイラは、リゾートホテル建設の下見でサイパン島を訪れる。彼らは現地コーディネーターのアランとぺぺ、カメラマンのデイブらとジャングルに入る。建設候補地には地下に続く不気味な階段があった。(Yahoo!映画より引用)
パニック/ホラー映画
怖さ★
画面の暗さ★★
特殊メイク★★★
B級感★★★
ストーリー★★★
オススメ★★
ラスト★★★
ラストのラスト★★
総合評価★★★
[このジジイトラウマ級…までではないが、真実を知ったらアー…そりゃつらみ( ´Д`)な映画]
B級的な映画ではありましたが、ストーリーや特殊メイクが良かったですし自分は結構好きです。
日本兵が出てくるのですが、洋画には珍しくエセ日本人ではなく、かなり日本人ぽい日本人だなぁと思ったら監督日本の方だったんですね。納得。しかももともとは特殊造形関係の人だったんですね…これまた納得。
最近ホラー映画CGだらけですが、自分のCDよりもこういった特殊メイクの方が怖いなって感じますね。
自分は伏線など回収するのが苦手なので、この映画もだいぶ後になり、『1人だけ生き残る』の意味を理解しました…いやぁ、面白い。1人だけ永遠に生き残ってしまうと言う意味で、アランジジイにつながってくるとは。これは中々に面白い設定ですね。
またガチラスト。モーガン(かな?)がポリーナ、助けに行くぞ、タクシー‼︎は多分映画ファンならクスっと笑えるシーンなんだと思うんですよね…そんな予感がしますが、自分は何分役者には疎く…このシーンの笑いのツボを理解することができませんでした…残念
あと私はアメリカ一番の変態です、は可愛かった
ホラー61