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フッド:ザ・ビギニングのNerimarksのレビュー・感想・評価

フッド:ザ・ビギニング(2018年製作の映画)
4.7
弓キャラが強い作品は名作、って書こうとして、LoRの他に何かあっただろうか、あ、そうだホークアイとかウォーキングなデッド。
※異論はあってもいわないように

というわけで、オーランド、ジェレミー、ノーマン、タロンという自分の中での弓4強の鉄壁の布陣が完成した。最近、『ロケットマン』観たばかりでちょっとキャラの崩壊がアレだったけど、こっちのタロン・エガートンもシリアスでステキ。

かつて、アントニオ・バンデラスのセクシーさ全開だった映画『マスク・オブ・ゾロ』を思い出す、義賊×師匠×覆面×炭鉱的なシーン。あの映画が楽しめたなら、本作も全力で満喫できると思われる。ジェイミー・フォックスの師匠っぷりとか衣装の感じが、脳内でメイス・ウィンドゥに変換されていたのは内緒。

何気にプロデューサーが、レオナルド・ディカプリオ。
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