ロビン・フット!民のために立ち上がった一人の男の物語。
この映画、アクションが凄い!特に弓のシーンがカッコよかったです。弓は、遠くの敵を射るイメージがありますが、今回はそんなの関係なしです。接近戦だろうと、バンバン敵を倒していきます。射るスピードが早いし、同時に何本もの矢を放っていて迫力満点でした。
個人的には、映画の中の弓の名手をあげるなら?、、、と誰かに聞かれたら、そこはレゴラスなんですよね「ロード・オブ・ザ・リング」の。でも、次にくるくらい凄かったです。
ストーリー中盤、盗賊になり金持ちから、金を盗み民に返すところは最高でした!スカッとしましたね。
ただ、中身の方は軽い気がしました。ストーリー展開も、早すぎて感情が追い付かない感じです、、、たぶん、一つ一つ深く描いていたら、時間的にオーバーしちゃうだろうし、アクションの方がメインだとは思いますからね。
でもやっぱり、感動もしたいなぁーて気持ちです。確かに、スカッとしましたし、アクションも凄かった。けど、感動はしなかった、、、何か心が燃えるような感じになれなかったところは、残念ではありました。