マクガフィン

フッド:ザ・ビギニングのマクガフィンのレビュー・感想・評価

フッド:ザ・ビギニング(2018年製作の映画)
2.7
中国のバブル資本が投資したような、過剰なプロットや派手なバトルに違和感があり、現代性を含む時代活劇ならではの矛盾を、アクションや何やらで、強引にカバーするのだが。

弓を射る溜めの仕草と、弓を連射する相性の悪さの矛盾的なことを感じているので、弓を活用するアクション映画との相性の悪さを再確認。マーベルのキャラではホークアイが一番苦手なことも、その為か。キャラのアップ構図やカット割りの多さも苦手で、トータル的にも相性は良くない結果に。