彷徨える河に投稿された感想・評価 - 5ページ目

『彷徨える河』に投稿された感想・評価

reiko

reikoの感想・評価

5.0

🍅96% 🍿85%

テオドールとエヴァンという実在する探検家の日記を基に作られたストーリー。


テオドールが1909年に残した手記は、彼が37歳のとき。(1872年-1924年)
エヴァンは20…

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Shaw

Shawの感想・評価

4.5

全てを掴みきれずに『2001年』を彷彿とさせるところにまで話が持っていかれたまま映画は終わった。

始まりから静かに進みつつも、異文化の交流と絆を生み出す複雑な人間関係がなかなかグッときた。

淡々…

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世界各地の映画祭で注目を集めるコロンビアの俊英シーロ・ゲーラ監督の長編第3作で、2015年カンヌ国際映画祭監督週間で最高賞を受賞した。20世紀前半にアマゾンを訪れたふたりの白人探検家の日記を基に、先…

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生半可な気持ちで手を付けていい代物ではなかった。

途中から「ハード・コアな水曜どうでしょう」として鑑賞した為何とか乗り切った。
わたしには高尚な映画すぎて観てからしばらく考えてた...。ラストぶっ飛んだ。いや、やっぱり考えてもわからんわ。
T

Tの感想・評価

4.1

このレビューはネタバレを含みます

原住民の手によって、アマゾン川で洗礼を施されるような、自然賛美の域に留まらない芸術映画。ジャングルで薬草を探す旅。

ジャングルでは、都会人の理屈は通用せず、金は紙切れと化し、物質主義的な世界観は崩…

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Takuma

Takumaの感想・評価

3.4

舞台が秘境アマゾンの奥地である事や原住民たちの信仰や文化、生活に濃密に触れている事から、非常に神秘的な作品。
何と言っても、白黒にも関わらず十二分に伝わる
人工的な演出や華美な装飾など入る余地の無い…

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【絶対に彷徨いたくないで賞】

☞1st☜
原住民、まさしく「陸海空〜」の舞台。シャーマンも出てくる。
ヤクルナがヤクルトにしか見えなくなってくる。
終盤いきなりSF感。テレビ壊れたかと思った。
コ…

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ne

neの感想・評価

-
ゴムの木について少し知識がつく。狙ってるのか分からなかったけど、プロローグの入り方にくすっとした。カラマカテの馬鹿笑いは誘われる。
じゅ

じゅの感想・評価

4.3

このレビューはネタバレを含みます

なんかすごいの観たなあ。極めて静かな『地獄の黙示録』ってかんじの雰囲気がちょいちょいあったなあ。
・若いカラマカテ、テオドール・フォン・マルティウス、マンドゥカ
・老いたカラマカテ、エヴァン
の2つ…

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