な み だ が 。。。
なんだろう、
実話にもとづいてるから かな
役者の演技も すばらしかったし
プロットも さすが ……だった。
たった 208秒 のできごと を
いろんな視点から とらえる。
なんども
サリーの悪夢や 幻覚?や 回想、
あとは 彼が 目にする耳にする報道なども 交えながら
彼のことだけじゃなくて
どんな乗客 が のってる とか
救助隊のはたらき だとか、
無事に着水してからも 脱出 → 凍えるほどの川に降り立った臨場感 だとか
陸についたあとの 現場のざわつき とか 。。。
そして、
音声記録を 聴くとこ
‘’たった‘’ 208秒が
ながいながいもの に感じた。
トム・ハンクス、
実在する人物を演じたのだから、
寄せてるのだろう演技、とくに‘’操縦士‘’としての表情 が よかった。
サリー はもちろんのこと、
副操縦士のジェフが すごくいい♪
信頼できる仕事をするだけじゃなくて、なによりも その人柄に好感をもてた、感謝と尊敬の念を忘れないし。
Amazonプライムで視聴したのだけど、
鑑賞後にみた 実際のサリーとジェフ、では
ジェフの雰囲気がすごく似てたな ~
‘’ビデオゲームではない
生死の問題です‘’ って 胸熱 だ …
劇中
サリー操縦士が 語る、
全員の命が助かったのは
自分ひとりの ちからではなく、
チームであり、乗客のみんなであり、救助したひと、管制官であり、。。。
関わったひと 全員のちから だ
って
この映画がすばらしいのも、
主演 や 監督 ( など 注目されがちな )が よい だけじゃない、
この作品に関わったみんなのちから だ
ってのと 同じだなー
と思った