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ハドソン川の奇跡のhiroのレビュー・感想・評価

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)
3.0
設定-/脚本3/役者3/映像音楽3/個性3

155.

2009年に起きた実話。最近は飛行機に乗る機会も多いので観るのを避けてたんですが、やはりパイロットってのはすごいですね。

着水と言えば陸上・市街地への被害を出さないための最終手段であり、まさに捨て身。この映画では調査委員会はほとんど悪に近い存在として描かれていますが、実際もこんな感じだったんでしょうか。機長自ら検証の欠陥を指摘しないと誰も気づかないなんてあまりにお粗末。

事故自体は離陸後すぐの着水、そして30分での救出劇。映画でも事故後の機長の心情と事故検証が中心のドキュメンタリーに仕上がっている。

2018-10(8)
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