#ハドソン川の奇跡
結論からいうとめちゃオススメです!
てかまず僕トムハンクスすげー好きなんすよ〜。 なんだろうな〜ただ見てるだけで暖かく包まれるようなあの安心感。
トムハンクスが叔父さんとかだったら、焼酎とスルメ持ってめっちゃ家遊び行きますもんね。「トムおじさーん🙋🏻♂️」ゆうて。
そして、さすが巨匠クリントイーストウッド監督。
特に過剰な演出もなく、淡々と事実をなぞっていくんだけども、
1人の人生を切り取り、逃すことなくしっかりとドラマにして人の心を 鷲&掴みしていく。
やっぱこの監督大好きだ!
この飛行機事故についてはみんなニュースで観たことがあると思うんだけど、大量の鳥がブッ込んで両エンジン停止した飛行機が、見事ハドソン川に不時着して全員助かった感動の実話という印象だった。
ただ、英雄視される一方、
「危険な川に不時着する以外にも方法はあったんじゃねーの!?」と安全委員会みたいな調査員達に間違った判断だったと非難される事になるのよね。
裏でこんな背景があったなんてというのはすごく興味深いことだった。
機長のトムハンクス演じるサリーは、自分がマスコミや国民に英雄視されることに高ぶるわけでもなく、
だからと言って安全委員会にも毅然と自分の決断を間違っていなかったと立ち向かっていくのがすごくカッコいいんですわ
最初は僕も、無事助かったからいーじゃん!そんな揚げ足とらんでも!
みたいに思ってたけど、
やはり皆色んな役割があって二度と同じ事故をしないようにしっかりとした調査が必要なんだなっと、徐々に考え方も変えられていった。
ただサリーは間違いなく英雄だと思う。
前例がないあの局面で、最大限、出来得る限りの判断で、
155人全員生存という奇跡を生んだサリーのベテランの人間の感覚という技。
人と人との絆。
それはITや機械に囲まれている今の時代だからこそ改めて大切にしなきゃいけないことだ。←ちょっとやかましかな笑
もう最後はサリーにハグしたかったもん!個人的には副機長も好き!
終わり方もすごく心地よいです🙆🏻 ありがとう!
ぜひ!
#タジマ自己満映画記録
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