ハドソン川に飛行機が着水。
全員助かる。
すごく良い話。
2001年にニューヨークでは飛行機で悲惨な事件が起きた後だから。
しかし、調査委員会は、飛行場に着陸できたはずだと言う。
機長は皆から英雄と言われているが、この調査が事実となれば、立場が一転してしまう。
調査委員会の報告が全部終わるまで、機長は、どんな思いでいたのか。
というのをリアルに表現している。
即、判断できるのなら、機長など要らない。
コンピューターで動かせばいいのだから。
そこが飛行機の操縦士の役目。
お酒を飲むとかドッラグをやるとかではいけないわけだ。
人の命を預かるんだから。
バードストライクで悩む飛行場の話しを聞いたことがある。
こういうことが起きるからなんだな、の典型。
今回は、機長他、皆の素早い行動で助かった命。
飛行機嫌いの私は、やはり、絶対飛行機に乗りたくないと思った。