＃これは風邪を引いてる時に見るべき映画じゃないですね。
なぜか着陸できるかできないかという時点で泣きそうになりました。
トム ハンクスも歳を撮りましたが、相変わらずのヒーローぶりはいいですね。「ザ サークル」の悪役はいったいなんだったのだろうという印象です。今作では美味しところをかなり持って行きましたね。ホテルの従業員にハグされたりバーで特製ドリンクを作ってもらったり、いろいろです。しかし、最後は彼とアーロン エッカートがいなかったら1200人の命は失っていたということなんでしょうね。それを思うとサリーでよかったです。
監督のクリント イーストウッドはなかなか渋い作品を作りますね。「運び屋」とか最近はいろいろと撮っていますが、90歳になった今どんな作品を準備してるのかが楽しみです。
あとキャステイングがいいですね。カリスマ性の必要な役はハンクスやエッカートに演じさせてローラ リニー以外はいかにも一般人という雰囲気の方をキャステングしてますね。その辺りは上手いですね。あとフライトシュミレーターのシーンもいかにもいかにもシュミレーターで訓練してますみたいな人をキャステイングしてますね。その辺りはよかったです。
飛行シーンもリアリテイーがあって音とか臨場感があっていいですね。あと情景綺麗でしたね。素晴らしかったです。
もう今回で見るのは3回めになりますが、未だに面白い作品です。
