やすひろさん

ウェディング・バトル アウトな男たちのやすひろさんのレビュー・感想・評価

3.3
2022年159本目
「ウエディングバトル アウトな男たち」

あらすじ
ミシガンの印刷会社の娘がスタンフォード大学に。親の心配は変わり者のIT長者と娘が付き合ってること。家族彼氏の家に滞在することになりそこで彼のぶっ飛びながらもどこか憎めない人柄とカッティングエッジな生活を垣間見る。

観たきっかけ
ビッグバンセオリーのペニー役のケイリークオコとアダムディバインが出演してるので楽しいコメディに違いないと思ったことがきっかけ

感想
最初は型破りなIT社長と田舎の古い体質のビジネスの社長家族があう摩擦のものがたり。この辺は電話帳の営業してたデニーロとアンファサウェイがマッチングする「マイインターン」みたいな感じ。アンドリュー・ラネルズもアダムディバインもマイインターンにもこの映画に出てるけどそういうことか。
型破り社長には家族がいなくて印刷会社家族は新しい何かを知るきっかけが欲しくてそれがうまく結びつく。

途中から少しだれるとこもありそうだが全般的にテンポ良く乗り切れて楽しい映画となってる。
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