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RE:BORNのRYUPのレビュー・感想・評価

RE:BORN(2015年製作の映画)
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TAK∴「『RE:BORN リボーン』のときは、海外の特殊部隊の連中が、こっそりと観に来ているんです。そういう人たちが、俺に会ったときに、「どこの部隊だ?俳優じゃないのはわかってるんだ」「〇〇万ドル払うから、うちの部隊に来ないか?」って言うわけです」

下村:「役者だと思われてなかったよね。彼のアクションは、もはやアクションではないんです。段取りじゃなくて、どんな攻撃でも身体が反応して相手を倒してしまうので。」

以上は
友人から聞いた坂口と監督のやり取りの一部。

今作品。これが全てを物語る。
薄っぺらい演技、唐突的な脚本、暗い山林や廃墟での解りにくい殺陣、足りない制作費。
それ等数多の外野のヤジを黙らす
必殺の”ゼロレンジコンバット”(ウエイブ)

これはもう映画じゃない
ホンモノの殺し合いだ‼︎


監督 下村勇二
CAST TAK∴ 近藤結良 斎藤工 長谷部瞳 大塚明夫 稲川良貴 望月オーソン 篠田麻里子 etc

配給 アルバトロス・フィルム
2017年 日本 106分

http://udenflameworks.com/reborn/
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