実話ナッ○ルズでケンカ強いランキングにいつも入る男。
いつだったかア○トデラックスに出演時に今は忍者をやっていて『倒す技術』じゃなくて『殺す技術』を体得しているとかしていないとか。
今の時代『忍者』しているとか外国人ぐらいしか喜ばない事を平気で言ってのけ。
俳優をやめて『人殺しの技術』を磨く事に精進する、正真正銘のクレイジー野郎。
そんなマジイカレの阪口拓主演。
て事での鑑賞でしたがストーリーとかは、至ってノーマル。
序盤は爪を切りながらの鑑賞。
しかしながらアクションはノーマルじゃナイ。
ピース又吉と死亡フラグビンビンの若手を引き連れてアジトへ乗り込むクライマックス。
鉄砲の類いはまぁ通用しない。
なぜなら弾丸なんて普通に避けてしまいます。
やたら肩甲骨グネグネとさせるのが目に付きますがソレが噂のゼロレンジコンバットの構えなんでしょうか？
酒瓶の底抜いて、抜けた底の方を使って首をかっ切る。
スコップやカマでも首をかっ切る。
変形ナイフでも首をかっ切る。
先の尖ったスルドい棒みたいなヤツでも首をかっ切る。
麻里子様でもかっ切る。
とにかく首をかっ切りまくる。
かっ切り祭りです。
森の中での長時間の大量の雑魚との格闘は彼の過去作のバーサスを思いだしました。
とにかくアクションは最高峰レベル。
森に囲まれたアジトだったのに外に出たらシャッター商店街？
