Amazon・プライムビデオにて観賞。
『狂武蔵』を観る前にテンション上げていくよー。
あらすじは元傭兵の敏郎はコンビニ店員として、サチという1人の少女と仲睦まじく暮らしていたが、かつての部隊の上司ファントム率いる傭兵らとの超絶な戦いに投じる…というもの。
魅せるアクションの数々。キレッキレ。
惚れ惚れしますな〜。
最高にカッコイイ。
こんなにも魅せるアクションが出来る、観せる事を出来る人材は大事にした方が良いといつも思う。
稲川義貴氏が創設した"ゼロレンジコンバット"と『ザ・レイド』シリーズの"シラット"との違いを明確には分かりませんが、人体離れしたアクションを観るのには一見の価値が有りますね😆
街の中に溶け込んだ殺し屋をスマートに殺すシーンとか最高ですね。
銃弾を避けもっての「ペンでそんな殺し方ありー？」と思わせる一連のシーン超好き。
喫茶店でのファントムらの会話シーンが『ジョン・ウィック』を彷彿とさせる中二病的殺し屋社会感が見えて超良い。何で子供がオペレーションしてるの？🤣そういったところが漫画チックで良い。
森の中での3人VS200人の特殊部隊ももちろん良い。斎藤工の部下2人が参戦しますが、この方々のアクションも悪くなかったです。
リロードの仕方とか好き。
最近では単独出演作品はそんなに無いけど、ジェイソン・ステイサムみたいに年1回は坂口拓氏の主演作品(もちろんアクション！)を公開して欲しいな〜。
脇を固めるキャストも良かったね〜。
大塚明夫氏はもちろん、斎藤工、出番一瞬やけどいしだ壱成、篠田麻里子と良かった。
