劇場で観ていたら号泣して恥ずかしい思いをするところでした。笑
とても素敵なお話しです！そしてタイトルがすべての映画です！
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職業、放送作家の修治（織田裕二）は体の不調を感じ、検査を受ける。
検査結果はすい臓がんの末期、余命6ヶ月と診断される。
放送作家として世の中に楽しさを与えてきた彼が最後に考えたことは、自分がいなくなっても笑顔でいて欲しい。
そこで彼が考えた放送作家としての最後の企画が妻の結婚相手を探すことだった！
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これね、映画館の予告でもうほとんどウルウルしてたんですよね😭
実際観たらそりゃもうね…
本当は少し自己中じゃないか？1番良いのはやっぱり余生を家族と精一杯楽しく過ごすことではないか？
とか色々思うところはあります。
実際家族との残り時間を大切にして欲しかったとも思います💧
でも奥さんが大好きだった修治はきっと世の中を「楽しい」に変えてきた修治だし、
死の間際まで自分らしさを失わず、
世の中を「楽しい」に変えてきた自分が最後に1番大切な家族に、
自分がいなくなった時に涙を流して欲しくないと思ったんだろうなぁ。
自分がいなくなった後の家族を笑顔にする企画、ほんとに感動しました😭
こんなに家族が大好きな旦那さんがいなくなったらきっと泣いちゃいますけど、
こんな馬鹿みたいなことを余生で本気でやってる姿を数年後に思い出したらきっと笑顔になるだろうし、
楽しんで生きなきゃって思える気がします❗️
あざとく泣かせにくる、ずる〜い映画でした😭笑
