おぎゃあ

ブルックリン最終出口のおぎゃあのレビュー・感想・評価

ブルックリン最終出口(1989年製作の映画)
4.0
「クリスチーネ・F」の監督の映画ということで観てみました。
原作は「レクイエム・フォー・ドリーム」の方なんですね。
映画の舞台は1952年のブルックリン。退廃的なロケーションがとても良かったです。
一応、主人公らしき人はいるのですが、群像劇風な映画でしたね。
キャストも一昔前の方々ではありますが、個性的な人達が出演しておりました。
ジェニファー・ジェイソン・リーや、バート・ヤング(ロッキーシリーズのポーリー)、スティーヴン・ボールドウィン(ユージュアルのマクマナス)そしてめちゃめちゃ若いサム・ロックウェルなどなど。
かなりの力作という印象です。
そういえば、映画の序盤で黒人を馬鹿にしてたけど、黒人は全然出てこなかったな。
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