さと

ブルックリン最終出口のさとのレビュー・感想・評価

ブルックリン最終出口(1989年製作の映画)
3.6
クリスチーネFの監督さん。
憂鬱な感じがよく出ている作品。

いい人がほとんど出てこない。
社会が閉塞されている状態では、そこに住むんでる人たちも腐ってしまう。
劇中9割くらいが鬱。
ただラストの方で少しだけ希望が見えたのがちょっとだけ救いに思えた。
全体的にタイトルにあってると思う。
さと

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