ふきげんな過去の作品情報・感想・評価

「ふきげんな過去」に投稿された感想・評価

chika

chikaの感想・評価

4.0
シュールの中にある感慨深さ、
ayaetu

ayaetuの感想・評価

-
ワニ、でっかかったな
これは…分からんww
味方によっちゃあ独特でセンスの良いお話なんだろうけど、私にはわからんww
キャストが良くて観た!以上
SaCHICO

SaCHICOの感想・評価

3.9
「会話」の取り扱い方がとてもおもしろい。
なんの意味もない会話であれ物語の本筋に関わる重要な会話であれ、序盤の主人公は一歩引いたところからみんなの会話を観察し冷めた目線で見ていて、それがおもしろみを生んでくれている。

テーマとしては「生と死」がわりと大きなところにあるのかなーと思うんだけれど、生も死もどっちも近いところにあるというか、みんなが死んだと思えばその人は死んでいるし、逆もまた然り。作中に出てくる銛のおばさんの話を組むならば、信じている人にしか見えないもののようなものもある。つまり世の中のすべてはけっこうあいまいで、観測するその人自身の態度によって結果はいかようにも変わりうるということ。
「ジ・エクストリーム・スキヤキ」でも思いましたが……というか、繰り返しになりますが、「会話」というものへのアプローチの仕方がとても面白く、逆に言うとそれがなければぜんぜん面白くない作品だったのですが、とにかくそれがよかったです。
ip

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3.0
テアトルの作品は大きくはハズレないのうー。
(当たるとは言っていないし、ハズレないとも言っていない)

小泉今日子さんは、ここ数年、自分のことしか考えない勝手な女の役が多いね。
(あくまで演じた役の話であり、演じている小泉今日子さん批判ではありません)
女の子は成人したら大物女優になりそう。10年後ぐらいに重要作品になっていそうだ。
あ

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3.3
未来が予測できる範囲内でしか進んでいかへんなら実際に経験する必要なんてないよね、的なことをカコが言ってたけど、そう思ってることこそが子供で、例えば目の前に並ぶ煙草もお酒も味を知らん、気付いてないことこそが子供
じとーっと動かへんくせにつまんないって、そりゃそうやん、動いてるときにこそ退屈は浮かび上がるもんやのに
意味ありげな台詞と意味のないシーンがダーっと並んでてずっとしんどい
小泉今日子は意思のある顔をしてるから、何というか意味もなくフワフワ、みたいなの似合わへん 真木よう子でやって欲しい
二階堂ふみ観たさで
fuo

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3.9

このレビューはネタバレを含みます

好みの分かれる映画ではないかと予告編から感じていましたが、私は気に入りました。不謹慎な部分もありますがシュールな映画でした。

このストーリーの掴み所の無さが堪りません。とにかくシュールです。言葉選びや切り返しの間などが秀逸で笑える場面も多くありました。

監督がインタビューで答えてましたが、未来子(小泉今日子)、果子(二階堂ふみ)、カナ(山田望叶)は時間軸の異なる三人で同一人物のよう。決して出会うことのない三人の意見の相違に頷けました。各々のやり取りは見ものです。

喫煙者である未来子から発される「煙草は慢性的な自殺」と言う言葉や「見えるものばかり見たって仕方ない」、「あんたの見てる未来ね、それ全部過去よ」等、シュールなやり取りの中にも考えさせられる台詞があり、楽しめました。自分の想像する未来は、あくまで過去の経験から成るもので、想像通りに行かないのが未来という監督の考えが伝わりました。

東京の運河に、いないはずのワニが登場しますが、その設定にも最初は少し驚きました。
ワニに子供を食べられたと主張する海苔の本田の奥さんを、当たり前ですが、誰も信用しません。でも彼女だけが正しかったら?その視点が面白かったです。実際、映画の中ではワニが居た事実が確認され、さらに死んだと思ったワニが動くんですよね。ラストの果子の笑顔は、自分の想定した未来が裏切られる面白さから来るものかと思いました。
クセがつい
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