美しい儚い脆い危うい…そんな空気がまとわりついてる映画でした！
SNSから始まって幸せからどん底まで味合うのに、嘘のような薄っぺらいSNSからほんとうの優しさも人生の出会いもあるんだよね。
そして、お金ってホントなんだろうねぇ。優しさの対価だなんて、そんな風に思ってはいけないよね。
Coccoが出てきてからはなんて魅力的な自然体な演技するんだろうともう夢中。
綾野剛に至っては、この人にとっての七海ってなんだろう、友達ってなんだろうって悶々。最後の驚いてベットの脇でよろめくところが唯一の彼の真実のような気もするし。
ニャーンって甘えるCoccoが可愛くて、あんなのされたら一晩中頭撫でてあげたい！！
