2019/10/27 鑑賞
ココでの皆様の評価が高かったので観たのだけど、アタシには合わなかった。七海がどうも受け入れられなくて…。「なんだこいつ」「あほか」とリアルに映画観ながら呟いたのは初めてか…
久しぶりに岩井俊二観ました。
映像と音が心地よく、さすが。
話は前半のもやもやから、後半の穏やかさへと、さまざまな感情の移り変わりが体験できます。180分と少し長く、テーマも深そうですが、気楽にも観…
何だろう、
歪なよく分からない世界の中にいるのに、この柔らかい毛布にくるまれた様な温かさは?と思っていたら、「花とアリス」の岩井俊二監督だったのですね。
序盤は兎に角、
人生の遣る瀬なく厳しい部分…
考察の余地を残してくれていて見終わった後にいろいろ考えた。
結局全部安室に繋がってるのが謎でこわい。ミステリー映画じゃないので解決してくれなくて余計に気になるーーー!
安室は最後まで不思議な存在だし…
どうしよう、酔いどれてる上にかき乱されすぎてなにから書けばいいかわからない。
とにかく今年いちばん泣いた。
少なからず、誰もがソーシャルとパーソナルの自分を持ってる。
人間はどうしても群体として…
このレビューはネタバレを含みます
七海が真白との擬似結婚式でウェディングドレスを着たとき、圧倒的に美しくて可愛くて綺麗で「黒木華はウェディングドレス似合うなぁ」と思ったけど、そういえばこの映画の中で黒木華がドレスを着るのは2回目だと…
>>続きを読む©RVWフィルムパートナーズ