コンカッションの作品情報・感想・評価

「コンカッション」に投稿された感想・評価


不都合な事実を隠す組織と
事実を伝えたい個人の闘い

こんなことがあったということを
知らなかった、つい最近の話。

最後は選手たちが声を上げたね
組織って聞くと良いイメージが無い

何かしら悪いことをしてるイメージ
自分たちの利益を守ろうとする
【実話】子育てしたい人、スポーツ好きは必見。

【good】
・頭への衝撃は、重度の認知機能障害になる可能性大!って事を 勉強できる
・アメフト知らなくても見れる
・信念持って闘うDr. カッコいい
・シリアスだが、テンポよく、のめり込んで見れる 面白い!

【bad】
・シリアスな問題の映画なので 精神的に疲れる(けど、緊迫感が伝わって良い)

■感想・ネタバレ

子供の頃に
「頭を叩くと 細胞が破壊されてバカになる」と、よく 聞いたのを思い出しました。

武道やボクサーとかも同じなのかな…

人間の脳は、60Gで 気絶するそうです。

それを100Gの衝撃(ハンマーでヘルメットをガツンと叩く)が加わってるのが、
アメフトなんだとか、、、

おおおー。恐ろしいよ、、、。




オマル医師が発表しなければ
アメフト選手は
今もずっと知らなかった事…


ヒーロー・憧れ・有名になる・リッチになる。いろんな思いで アメフト選手になる人がいると思う。

しかし良い面だけでは
カバーしきれない現実があるんですね…


それは
若くして脳障害を患う危険性28%
という、アメフトの代償



●ストーリー↓

アメフト選手が引退後に
相次いで自殺をする世の中だった。
それも、若くして。。


病理解剖のオマル医師は、
アメフト(脳打撃)と脳損傷の
関係性を発見。

2005年に、論文を出す。
(割と最近の出来事やん!)



しかし
アメフト業界・政界は
アメフトの人気が無くなっては困る。

オマル医師らは、
脅されたり 全面否定される。
その論文は 嘘つき扱いされ
ほうむられる。


信念をかけて、
アメフトと脳損傷の関係性を
公表しようと戦ったが、
逮捕してやる!と脅されため
泣き寝入りをする事に。。。


そんな矢先、
1人のアメフト選手が また自殺。
もちろん、脳障害に耐えられなくなった事が理由。


その選手は、遺書を残した。
オマル医師に 「検死解剖に使って 役立ててくれ」とお願いを 残した。

彼の遺書は ニュースで取り上げられ
この事をきっかけに
世論が危険性に注目した。

アメフト業界で儲けてる経営陣や政治家は
もう この事実を
揉消すことができない状況となった。

オマル医師は
正式に論文を発表することができた。

後に、
アメフトで脳に打撃を与えるたびに
CTには写らない 脳の損傷が増え

アメフト選手の28%が
若くして重大な認知機能障害
(脳が機能しなくなる病気)
になると発表された。

最近では
脳障害にならないように
20代のうちに 引退するアメフト選手も多いようだ。



アメフトチームにも
専属のドクターはいるが

チームドクターは、
「チームドクターとして働くことは
連盟のやり方に 手を貸すことで、
どんな手を使っても
人気選手を 試合に送り出す。」

と映画の中で言っている。
こわい。


「テーピング、注射、バイコディン、
トラドール、リドカイン、パーコセット、
レクサプロ、ゾロフトなど」
「これは医療とは呼べないビジネスだ。」
とも、、、

この言葉にプロスポーツの恐怖を感じる。
Yufabee

Yufabeeの感想・評価

4.0
アメリカでのフットボールの影響度の大きさ。そこにウィルスミスの演技と、ノンフィクションが加えられて抜群の映画でした。
またもや大企業に立ち向かう漢の物語❗️

ウィル スミス らしくない役を演じているかな⁉️

こうして映画にならない戦いが世界に一杯有るんだろうな❗️
久しぶりにウィル・スミスの演技力が光った作品。
本作の題材であるアメフトの一連の事件は今から13年前の話なのに初めて知った。〝コンカッション〟それは〝脳震盪〟という意味で、引退したアメフトのスーパースター達が次々と自殺していく原因となった、それを題名としている。
主人公のウィル・スミスは原因を突き止めるオマル医師として活躍するのだが、本作の筋は国民的スポーツのアメフトに対し、ナイジェリア人として真実を貫いた事にある。

ただ個人的には裏の主人公であろうアレック・ボールドウィンに泣かされた。もともと彼はNFL(ナショナル・フットボール・リーグ)側の人間として医師を務めていたが、〝1つの真実〟によりオマル医師側につく。これまで自分が医師としてやってきた事に深く反省し、周りからの目線に我慢の連続を強いられ、それでも彼は〝1つの真実〟を貫こうとした。その姿勢に涙。

とてもいい映画だった。
つぁぁ

つぁぁの感想・評価

4.4
2時間があっとゆう間に過ぎるほど
見入ってしまった映画だった!


最近、よく耳にするラグビー協会や相撲協会、レスリング協会など、
強大な組織は、昔から癒着が激しく、今は表に出ていない問題はたくさんあると思う。

しかし、映画の最後にも描かれているよう、結局、騒いだところで、
多少の損害(代表が降りる、賠償、訴訟など)を受けるとしても、

根本的な部分は変わらないのが現実だろうね。
Motiyuki

Motiyukiの感想・評価

4.0
ウィル・スミスの安定感です。個人的にこの人出てればとりあえず大丈夫かなっていう俳優さんです(笑)
巨大組織と戦う男、王道ですが、やっぱり面白いです。アメリカで絶大な人気のスポーツに、こういった問題があったことを知れて良かったです。
以前観た記録です。

実話ベースですね。
アメフトと言えば最近も色々ありましたが、やはりぶつかり合うって危険が伴うのですよね。

ウイルスミスの渋い演技、良かったです。
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