ばーとん

戦国自衛隊のばーとんのレビュー・感想・評価

戦国自衛隊(1979年製作の映画)
1.5
つまらない映画だな。自衛隊が戦国時代にタイムスリップする、という設定が荒唐無稽なのだから、その後のリアリティが必要な筈なんだけど、所詮自衛隊は暴力装置なので条件さえ整えば殺人・略奪・強姦なんでもやって当然というのがこの映画の(この時代の?)リアリティらしい。
過去にクーデターを計画したことのある隊員すらいるのだから驚いた。
どこの国の話だよ。
当時の大半の日本映画も今と同じように
リアルタイムではボロクソに批判されてたことを思い出すなあ。
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