戦国自衛隊の作品情報・感想・評価

「戦国自衛隊」に投稿された感想・評価

タイムスリップした自衛官が殺人鬼と強姦魔と理性のカケラも感じられない、補給のことすら頭にないクソばっかりという、正気とは思えないシチュエーション。どういう意図で自衛隊を描こうとしたんだろう?批判にせよ、映画の中の誰に劇中の自衛隊に対する違和感を託せばよいのかわからない

勿論アクションとかはすごいけどまともに見る気がしなかった。「窮屈な昭和の時代と違って本心のままに生きることができるんだ!」っつってぞろぞろ女を犯しに行く(夜這いは礼儀、らしいが)とか、武田信玄軍をなめまくって現代兵器で大量殺戮とか、あまりにも無神経
想像と違うつくりだった。タイムスリップした自衛隊が歴史に介入する、スペクタクル重視の映画だと思っていたが……。
だとすると若い自衛官の描写が多い。その描写にボーカル曲が重なる。

そうか、青春映画のつくりなのかと思った。


運動神経と演技力が共に高い俳優が揃い踏み。馬の脇腹に隠れる千葉真一、見事な殺陣を見せる夏八木勲、機関銃を乱射する渡瀬恒彦……。TBSのスポーツ男子たちも恐らくひれ伏す3人。

タイムスリップしてパニックになっているとは言え、役者が自衛隊に見えないのが問題点か。とはいえ鈴木ヒロミツ、ムッシュかまやつ、中康次らが好演。

最後に……
過去の戦場で死ぬ男(錦野旦)と、現代の戦場跡の近くで男の迎えを待つ女(岡田菜々)。二人のオーバーラップ。『君の名は。』じゃん、これ。
シゲ

シゲの感想・評価

3.7
やっぱええの~ソニーは
仁義なき戦いシリーズでも最高のキャラじゃった
ラストにかかる、ジョー山中の「ララバイ・オブ・ユー」がまた名曲!
ゆかし

ゆかしの感想・評価

3.3

このレビューはネタバレを含みます

盛者必衰の理をあらわす、おごれる人も久しからず…
が頭に思い浮かぶような映画。

現代(昭和)の自衛隊が戦車やヘリ、船や機関銃などの武器を持ったまま戦国時代へタイムスリップ。刀や弓が主だった戦国時代の人々からすると脅威の戦力。
昭和の兵器の力に魅せられた戦国武将・景虎と共に天下をとることを目指すようになる伊庭率いる自衛隊。燃料や弾の補給も何もない戦国時代で、周囲が驚き恐れる現代の技術とそれを持つ自分たちこそ最強だと過信して敵地へ進む姿が無茶すぎる…


「この時代は息の詰まるような昭和の時代とは違う。思うままに生きれる時代だ」
昭和の時代では犯罪になる行為でもここでは誰に咎められることもない、って力こそ正義みたいな強者の意見だわ…

めちゃくちゃやってる伊庭たちがそれでも破滅に向かっていくのを見ると物悲しくなるしその結末に見入ってしまう。
燃え続ける炎が印象的
ダイナ

ダイナの感想・評価

3.2
戦国時代にタイムスリップ。
今でいう信長協奏曲みたいな映画。
ちょっと違うかもだけど…

千葉真一の映画初めて観た。
今も昔も変わらず濃いぃ!
アクションシーンは結構迫力あって
当時だからまだCGとかもそこまでだったと思うから、あれだけできるのはすごいなぁと。

あと真田広之、美青年すぎる!
薬師丸ひろ子、めちゃくちゃ可愛い!
一瞬現れた草刈正雄笑える!

その他にも夏八木勲、角野卓造、
竜雷太などなど
名俳優さんの若かりし頃が
見られたのは楽しかったぁ。

ストーリーに関しては
ツッコミどころ多くて…
最後、終わり方これで正解?って思うし、
ストーカーのように
追いかけてくる女は怖かったぁ…
まぁでも、昭和の映画だと思って楽しむのがいいのかも。
全体的にダメ。こんなに早く終わってほしかったの久しぶり。
 以前1549の方はDVDで観ていたんだけど、こちらを未鑑賞だったのでいつかは観ておきたいと思っていた作品。
 折角なので1549とのセットのDVDを買って鑑賞。
 原作は未読。

 内容はタイトル通り。
 自衛隊が戦国時代にタイムスリップしちゃう話。
 上杉謙信辺りをイメージするといい感じ。

 まぁ酷い内容。
 映画の言わんとするテーマは解るのだが、全体的にご都合主義にまみれて白けてしまう。
 近代兵器を戦国時代に持ち込んでも指揮官がアホだったらこんな結果になるって話を語りたかったわけでもあるまい。

 昔の映画なので、演者を意識するだけでも面白い。
 主役級の役者が、端役で登場していたり。
 角野卓造とか全く面影がなかった。
 面影がないのは、髪があったからか。

 特典に、予告など。
 オーディオコメンタリーは見当たらず。
 映画本編には付属していなかったエンドロールを作成してくっつけたバージョンもアリ。
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