「こんな綺麗なもの、見たことなかったな。」
月を望遠鏡で見る親子。
イギリス、ロンドンでは流星群を見にたくさんの人が空を見上げていました。
アメリカでは天文台長と仲間も流星群を観察していました。
ドイツでも隕石を探して歩くカップルが。
でも、不安なことが見えたのです。とある天体が地球に向かって来たのでした。
直径が19キロある隕石。
これは恐竜を絶滅させた隕石の二倍の大きさです。
その隕石は月にぶつかり、その破片が地球へ到達するのはあと1時間以内…
地球上の天文の専門家がこぞって天体の破片からの危機を逃れる話です。
宇宙理論が語られるのですが、それが突っ込みところ満載です。
真面目に観るには疑問が多すぎます。
…とにかく危機だから、緊張感持てと?
映像ではなく、会話でストーリーが進んでいくので退屈な展開でもあります。
不思議な理論のストーリーを真面目に役者さんたちが演じてました。という映画。
「何がなんでも、やるしかないんだ。」