ぎー

ジュラシック・ワールド 炎の王国のぎーのレビュー・感想・評価

3.5
【ジュラシック・ワールド特集2作品目】
「新時代に突入したのです。ようこそ、ジュラシック・ワールドへ。」
・文字通り、ジュラシックワールドになった。衝撃的。
・悪いけど、シリーズ通してのヒロインにするならもっと美人にすべきだったんじゃないかな。こういうシリーズアクション映画は。
・ほとんどジュラシックシリーズらしい音楽が流れる場面なかったのが残念。
・ヒロインのクレアの恐竜を守ろうっていう心意気は立派なんだけど、元々パークの責任者だし、結構グダグダな意思決定してた結果が今だから、イマイチ感情移入し切れないんだよな。
・傭兵のおじさん、気さくで良い奴そうだったから、主人公達を裏切って恐竜のブルーと主人公撃った時はビビった。
・凄いタイミングで火山大爆発するな。そんな時に作戦実行しなくても。
・クレアとオタクの男も制御室側で閉じ込められて、恐竜の襲撃受ける。あの梯子でギリギリ逃げるスリル感は健在だった。
・主人公のオーウェンまじで最強。開かなくなったら乗り物からヒロイン達2人を救出した。息止められてられる時間滅茶苦茶長いな。
・確かに恐竜売ると滅茶儲かりそう。逆によく今まで誰もやろうとしなかったな。でもあそこまで大掛かりな作戦できる経済力はなかなかないってことか。
・オーウェンすぐ恐竜手懐ける。即席で恐竜手懐けて牢屋壊すの流石過ぎた。笑
・確かにオークションぶち壊したのは良かったけど、オーウェン達が恐竜逃したせいで死者大量に出たんじゃないかとも思うけど、まあ良いか。
・いやいや、恐竜盗んで、オークションして、資産家殺して。この映画の悪役生き急ぎ過ぎでしょ。1日のうちにやることじゃない。笑
・敵恐竜のインドラプトル確かに強かったけど、1作目の敵恐竜の方が知能の高さ出てた気がした。ただただ強いって感じがしちゃったな。
・まあ女の子の言う通りなんだけど、恐竜を街に解き放つのはマジかってなった。確かに恐竜生きれるけど、人間滅茶死ぬけどね。

⭐︎1番印象に残ってるシーンは、水に落ちた乗り物からヒロイン達をオーウェンが救う場面。オーウェン最強すぎ。
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