ボルケーノとGODZILLAとキング・コングと前作、一級ディザスター大作の要素をふんだんに備え格調高い。
スピルバーグ監督が生きる時代に生きていられる多幸感に思い切り浸った。
ただ純粋に生きることすら、人間の身勝手で生命を弄ばれる恐竜達の叫び声が頭から心から離れない。
かつてラプトル4姉妹とジャングルをバイクで走り抜けるオーウェン兄貴を、クレアの甥っ子が「Your boyfriend is bad ass!!」と驚愕していたが、今回はそんな比じゃない。
流石、太ってないクリス・プラットは素敵やん。
次はIMAXで観よう。
マルコム博士♡が静かに語るラストは、果たしてハッピーエンドなのかバッドエンドなのか……。
私はハッピーエンドに1票です!