あおい

ジュラシック・ワールド 炎の王国のあおいのレビュー・感想・評価

4.5
人智を超えた蘇生は破滅を招き、あの絶滅が回帰する。その先に待つのは、原始と我らが織り成す、新時代…

最高!もう「ジュラシックワールド」に行ってもいい!自ら行く( ^ω^ )恐竜も噴火も森も、迫力満点!迷走気味やけど、構わない!今夏イチワイルドな今作に酔いしれろ!

◎ストーリー
ジュラシックワールド閉鎖により、人類の恐竜復活計画は永久に頓挫したかと思われた。しかし、施設の建つ島が噴火の危機に瀕しており、なんとしても復元された恐竜のサンプルを必要とする人物が現れる。その中には、オーウェンの友・ブルーも含まれていた。施設に精通するクレアとその助手、そしてオーウェンは、この一大捕獲計画に参加させられることになるのだが…

まず、モサくんによるオープニングセレモニー( ^ω^ )わかってるねぇ、あの子は!「MEG」にも出てくれよ!

ほんでほんでジェフ・ゴールドブラム!彼がキャストに含まれている時点でワクワクしてたけど、全てのいいとこ取りをしてましたね( ^ω^ )あとは、ハモンド博士ことリチャード・アッテンボローの肖像画!過去シリーズ好きにもたまらないよ!後付けでも全然構わないんやで( ^ω^ )

てことで、また施設に乗り込むわけですが、この前半が半端なくおもろい!迫力しかないよ!寝る気も起きひんよ!恐竜さんたち大集合だわいわい!前作ででたスフィア型アトラクションも再登場!火砕流に追われるクリス・プラット、かっくいー( ^ω^ )

後半はさながら「ロストワールド」。前半には劣るかなーとか思ってたけど、結局楽しい。新登場のインドラプトルがあのサイズやったのもうなずけるフィールド。洋館と恐竜、展示物とおもたら恐竜。うひょー!最高( ^ω^ )ブルーも大活躍で、恐竜の看板Tさんもいいとこ取り!

赤ちゃんブルー可愛すぎて、ラプトルに悶絶する日がくるとは( ^ω^ )

メイジー?のくだりは衝撃やのに、あまりにサラッと流されてびっくりしました( ^ω^ )そこからラストへの無理やり感が何ともワイルドでした。

本編の8割以上が凄まじい映像で、もうその映像を楽しむこと、そしてジュラシックワールドの雰囲気を肌で感じまくることに意味のある作品です!

やっぱあのメインテーマって、胸踊りますね( ^ω^ )

2018年劇場鑑賞40作目
あおい

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