こう暑いと恐竜でも観たくなる、、^_^
前半にはまだ、ワールドやパークの面影はあるけれど、後半は、この監督のホームグラウンドへ持ち込みたかったのか、洋館の中というこじんまりとした世界へ。ここでは、幽霊でもエイリアンでもよくって、もはや恐竜である必要性は薄く、恐竜を見に行った身としてはやっぱり物足りなさを感じました。
ただ、無理やり?とは言え、ホームグラウンドへ持ち込んだたけあって、ゴシックホラー的な雰囲気は悪くはないです。
でも、ラストまで観て、あれ こんな話どこかで観たな、、と思い出したのは、猿の惑星の新シリーズ。頭が良くリーダーシップのあるブルーは、シーザーに見えました^_^
そうだとしたら、この先の展開も想像できてしまうのですが、予想もしないような展開を期待します。