しょうちゃん

ジュラシック・ワールド 炎の王国のしょうちゃんのレビュー・感想・評価

3.8
2018年65本目の劇場鑑賞。

「ジュラシック・ワールド」の続編。
恐竜テーマパーク“ジュラシック・ワールド”で起きた大惨事から3年後を舞台に、
大噴火の危機が迫る中でオーウェンとクレアが繰り広げる恐竜救出作戦の行方と、
恐るべき陰謀に巻き込まれた彼らの運命を、
臨場感あふれる迫力のアクション満載に描く。

てっきり恐竜救出作戦がメインで描かれていると思っていたら、
イスラ・ヌブラル島でのパートはあっという間に終わり。
新しく登場する恐竜“インドラプトル”。
こいつの神出鬼没ぶりも凄いが、
気絶したフリをしてみたり、
静かに忍び寄ったりと、
前作よりホラー要素が強くなってる。
頭突きをかます“スティギモロク”がお気に入り。
面白かったのは、
トビー・ジョーンズの最後の逆立った髪の毛。
悪い人間はもっと酷い食べられ方をしてほしかった。
恐竜には、
アメリカ人を捕食しながらたくましく生きてほしい。
しょうちゃん

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