このレビューはネタバレを含みます
全然恐竜出てこねーじゃねーか!!!
前半戦どころか3分の1くらいでクライマックスだった。
遺伝子をいじって生命を弄び神を気取る人間を戒め、どんな形であれ生まれた命の本能は制御できないってところが今までのシリーズで感じてたことなんだけど、今回のはなんだか結局人間が最高かよって感じだった。
続編につなげたいんだかなんだかしらんけどすげー尻切れ蜻蛉。
見事にワンシュチュエーションもののよくある遺伝子組み換えクリーチャーがでてくるご都合話になっちまった。
いろんな意見を酌み交わして納得したいところ。
おかっぱ科学者はなんも懲りてなかった。
色々な美味しい設定を突散らかし食ったあとに、散らかしたテーブルをぶん投げる感じでした。
おわり