インドラプトルかっけぇ!
でかい恐竜ってなんとなく隠れてれば見つからなそう的な感じに見えなくもないのですが、目付きが悪く顎も強靭で小回りが利く上に頭も鼻もいいラプトルって怖さ倍増ですね。
あとブライス・ダラスハワードのヘアスタイルが変わったわけですけど、結果何故かクロエ・グレースモレッツにむっちゃ似てる!笑
さて今回は「人間の欲と暴虐」が色濃くメッセージとして伝わる内容でした。
恐竜を使って金儲けしたいのです。
主人公のオーウェンとクレアも前作でその一端を担ってしまったが故に罪の意識に苛まれながら、恐竜の救出に向かう葛藤もなかなか苦しくて見ごたえありでした。
肝心のジュラシックシーンはというと、ワールド感溢れた大きな施設・島で暴れまわるといった展開でなく、大富豪の館でひたすら逃げ回る展開なので、背後から迫り来る恐怖という感じはありました。
ただ物足りなさもあるかもですが、ジュラシックパークのあの調理場でラプトル3頭に追い詰められていく緊張感を思い出して僕は好きでしたね!
2021年に続編があるようなので、今から楽しみですね!
クリス・プラット最近また太ってきたな