2D吹替にて鑑賞。
うーん、前作の方がワクワクハラハラしたかなー。
今回は繋ぎの作品なのでしょうか。
邦題「炎の王国」がミスマッチなくらい、火山パートはあっという間に終わりました。
え?今回何がメインなの?となります。
以降はとにかく人間の黒い部分を、ゾンビ映画のような暗くて恐ーいタッチで見せつけられます。
恐竜を保護するか、しないか。
人間を襲った動物が殺処分される国で生まれ育った私としては、なぜそこまでして保護するのか全く理解ができませんでした。
アドベンチャー映画からサスペンスのように衣替えしてしまって、シリーズのファンとしては少し寂しい本作。
次回作にどう繋げるかは見ものです。