いまホント田舎の映画館て見るものないんですよ!
恐竜映画とサメ映画は映画館で見なくちゃ派ですが、あまりのシネコンの酷さに週末前のシネコンチェックさえ怠っていたら1日1回吹替版レイトショーのみになってて慌てて行ってきました。
お客さん意外と多かったです。
人が恐竜に襲われるシーンは悪者がちゃんとガシガシ噛まれていて、先日見た中国の某女優がヒロインの巨大サメ映画よりも驚異的で脅威に描かれさすがスピルバーグ監修(しらんけど)。
でもいくらなんでもクリスプラット側の人間が無敵すぎるよ。
元々荒唐無稽にも程がある設定でもはやコメディ?ですけどもね、本来ならバカバカしくて笑いたくなっちゃうところを抑え込んで最後まで笑わせずに見せきるこの力技!凄いです。それだけです。
ただ続編は見なくちゃならんと思いました。
玉木宏のクリスプラットはもろ玉木宏だったなあ。玉木宏って私的に今でも「のだめ」の千秋センパイなので、クラシックオタクの体育会系指揮者が無理くりアウトドアしてるみたいで不思議だったなあ。
ちなみにエンドロール始まったらフツーに喋り出す人たちを最近よく見かけるんですがアレってなんなの?