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ジュラシック・ワールド 炎の王国のdaiyuukiのレビュー・感想・評価

4.3
ハイブリッド恐竜“インドミナス・レックス”とT-REXの死闘により崩壊したテーマパーク“ジュラシック・ワールド”が存在するイスラ・ヌブラル島。この島で、火山大噴火の予兆が観測されていた。危機的状況が迫る中、人々は恐竜たちの生死を自然に委ねるか、自らの命を懸けて救い出すか、究極の選択を迫られる。救出を決意した恐竜行動学のエキスパート、オーウェン(クリス・プラット)は、テーマパークの運営責任者だったクレア(ブライス・ダラス・ハワード)と共にすぐさま行動を開始。ところが、島に向かったその矢先、火山が大噴火を起こす。こうして、生き残りを賭けた究極のアドベンチャーが幕を開ける……。
「ジュラシック・パーク」シリーズ最新作。
今度は、ラプトルやトリケラトプスやTレックスなどの恐竜を島から運び出し、オークションに掛けて金持ちに売ったり、軍事用生物兵器として使えるよう遺伝子改造した恐竜で大金を得ようとしたことから大変なことになる。
人間って学習能力無いなって感じのストーリー展開に飽きてきたが、ラプトルやトリケラトプスやテラノサウルスなどの恐竜が暴れまくるダイナソー・パニック描写はパワーアップしているし、頭を空っぽにして楽しめるダイナソー・パニック映画。
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