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ジュラシック・ワールド 炎の王国のsingerのレビュー・感想・評価

2.5
「ジュラシック・パーク」は、確か公開当時に映画館で観たのを覚えてます。
で、「ロスト・ワールド」はビデオレンタルで観たんですが、
「恐竜が凄かったなぁ」というくらいしか記憶もなく。
で、今回久々にいきなり、この作品まで飛ばして見てしまったので、
やっぱり結局、「恐竜が凄かったなぁ」というくらいしか感想が無かったです。

それでも、初めての「ジュラシック・パーク」はワクワクドキドキしながら楽しめたけど、
ここまでシリーズが重なると、どうも話が大きく広がり過ぎて、
展開が大味になってしまっている印象が否めなかったです。
終始、乗り切れないまま、ダラダラと観てしまった感じでしたね。

キャストもジェフ・ゴールドブラムだけ、辛うじて知ってる程度で、
俳優の演技を楽しむことも出来なかったし、
まだまだやっぱり洋画を楽しむには、ブランクが空き過ぎてるのかもなぁと。

というより、
作品の見方や、感じ方、
スタンスの取り方が変わっちゃったのかも知れないと思う所もありますが、
あまり意識せずにこれからは、ボチボチ洋画も観ていこうかなと思ってて。
となると、知ってるシリーズの最新作なんかが良いきっかけになるかなぁと思ってたんですが、
今回はちょっとダメでした。
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