前回の事件から3年後が舞台。恐竜が売られちゃうよ！だから阻止しないと！ってお話。
ごめんけど、いまいち。いまに。いまさん。映像技術は凄い！副題の炎の王国は映画の3分の1くらいしかないけど、それでも火山のところはよく撮ってるな～って。それに恐竜の光沢感とか目の動きとかさすが！って感じ。でもそれだけだった。
ラストで「あ～あ、恐竜が街に放たれて罪もない子どもたちが食い殺されちゃうんだな」なんてこと考えてしまった私はとんだひねくれものでしょーか！？
いずれにしても前作の方が色んな意味で面白かったから今回は中継ぎの佳作ってことで次作に期待！モササウルスの兄貴の行方も気になるしね！
何度も言うけど炎の王国の話は映画の前半の前半で終わりだよ！以上！
