『セブン』の日本版リメイクみたいな作品、というか中山七里の小説『連続殺人鬼カエル男』にもパクリかと思うほど似ている💦(でも原作ではないらしい)
サスペンスなのに感傷的な回想シーンが無駄に多かったりテンポが悪く、後半になると集中力がかなりそがれてしまった😞
展開もご都合主義が目立ち、そこで犯人をスルーするの⁉️となったり、犯人の安直な特定方法とか犯人の家族ネタとかつっこみどころも多かった。
雨の日も紫外線はあるし、無理に日中に出歩かなくてももう夜でいいのでは?
小栗旬は真面目にがんばっていたけれど車にひかれたり飛び降りたり事故を起こしたりやたら車道に転がるシーンが多すぎてなんか大変そうだった。
お喋りすぎる殺人鬼はあまり好みではないけれど妻夫木の変態演技はこの映画で唯一の収穫かも。