なんとまたしても1マーク目gets。
猫映画で引っかかったので観てみたらまさかのアダルティ〜
吉沢明歩が出てるから少しは絡みもあるだろうなんて思ったら大間違い。のっけから濱田のり子がガシガシと腰を振っている。あいにくセイントフォーでセンターを張っていたころの面影はない😅
それはともかく、AVとまではいかないまでも、ロマンポルノなどのピンク映画よりもベッドシーンが長い。故に退屈極まりない😢
阿木燿子の小説が原作とのことで過激であろうことは想像がつくけれど、映画としては絡み以外はいたって普通。これ、なんかの事情でこういう作りになったんだろうか。ロマンポルノの名作のようにドラマとセックスシーンが意味を持って融合するのではなく、取ってつけた感がすごい。すなわちどっちをとってもなんだかもったいない。ドラマパートになると急に駆け足になりラスト10分でホラーになるの笑えた。
肝心のネコ、お鼻が真っ黒なブサカワながらなかなかの演技派w
めっちゃサカリがついてるの微笑ましいのだけれど、鳴き声だけの表現なのが残念。エンドロールがずっとネコのオリーブ独壇場なので、女性の裸よりもネコだけ観たい方はエンディングのみでも可w