菩薩

クリシーの静かな日々の菩薩のレビュー・感想・評価

クリシーの静かな日々(1990年製作の映画)
1.5
絶望的につまらないしシャブロルって二人いるんか?ってくらいシャブロルみも皆無。おっぱいのゲシュタルト崩壊とコレット役のステファニー・コッタが可愛いってだけでまるで中身も無い。プルーストの名前が頻出するのは「失われた時を求めて」って事なのかもしれんが、死の床にあるジジイが、若い頃は好き勝手女抱いたが一番抱きたかった相手は抱けんかった、だって16歳やし…って回想してく様な話、知らんしどーでもいい。ちなみにステファニー・コッタはこの作品で懲りたのか、その後は「やなコッタ!」と頑なに映画出演を拒んだらしい、ってのは嘘、知らん。
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