東京にあるラーメン屋さん。お客さんは平気で1時間は待つ。
大人気なお店の社長は自ら厨房に立ち続ける。
彼のドキュメンタリー。
1番泣いたのは奥さんとの思い出話。
彼は彼女が亡くなってからもまだ立ち…
面白かった。
前住んでたとこの近所だったから行っとけばよかった。
まあ店主存命中に行くのは無理だったけど。
つけ麺の元祖、ラーメンの神と呼ばれる程の人なんですね。
こういう感じの人って頑固一徹みた…
存在は知っていたんだけれどもなんとなく敬遠していた作品
最近、自分がハマっているフジテレビ系列のザ・ノンフィクションを増補改変した作品という事で慌てて鑑賞。
ラーメン道を描くというよりは大勝軒の…
日本では、戦後ラーメンが圧倒的に拡大していく。元々は山岸さんのような安く多く食べて欲しいということから、手軽に食べれるラーメンが広まり始めた。
並んでまで食べるや、分家していくところなど、この現在の…
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50年の歴史
2007年閉店した
大勝軒
山岸一雄の半生を追うドキュメンタリー
テレビ番組再編集
妻の死
持病との戦い
巣立っていく100人の弟子たち
待ち時間9時間の長蛇の列
数…
スカパーにて。池袋にあった大勝軒の店長を追ったドキュメンタリー。
ラーメン店よりも、店長の人柄を重点にしてる。
山岸店長がとにかく情に熱い人だというのがわかる。弟子を多く持ち面倒見る。死別した奥さ…
14年日本映画祭にて。ここに描かれたものは、本当に、ラーメンよりも大切なものだった。妻への気持ちをあらわす、わかりやすいメタファーとして映される猫。エンドクレジットの一番最後で爆発的に大泣きしてしま…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
最愛の妻を亡くし、思い出の部屋を荷物を置いて開かずの間に。
思い出してしまうからの苦渋の決断。
妻を亡くした夫は、早く逝くというのもあるが、それに負けずラーメンと向き合い妻と向きあった人生を感じた…
暖簾分けした弟子が出した店は僕が住む大阪にもあって、何度か足を運んでいるものの、山岸一雄さんが立たれている本家の東池袋大勝軒には一度も行った事が無く、このドキュメンタリーを見て、その魅力を余すところ…
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