このレビューはネタバレを含みます
『イップ・マン完結』を観るためにイップ・マンシリーズの3本目『イップ・マン継承』を観た。😅
1959年、香港。(葉問66歳)
冒頭の小龍(ブルース・リー)の登場に、やっとイップ・マンに弟子入りし師弟の稽古シーンかーと期待したのだけど、また追い出されたな。😅
当初は葉問と小龍との師弟愛を中心に描かれる予定だったのが、様々な大人の事情が絡んでマイク・タイソンの登場となったとか。😓
無理矢理ぶち込んだような展開は、そういうことだったんだな。😅
実際には、小龍は1953年から5年間イップ・マンの元で修行しているので、それが割愛されたのが残念すぎる。😓
実在の武術家を主人公にしながら、妻のウィンシンが1960年に病死する以外は、物語のほとんどをオリジナルストーリーで構成。
序章、葉問から比べるとアクションシーンが見どころ満載だったので何とか鑑賞出来たけど、イップ・マンの伝記映画ではないので無評価で。😔
