映画を観るとき、タイミングって大事だなぁと。
主演アーミル・カーンは日本でもお馴染みのインド映画の顔になってきた。
そんな彼の日本最新公開作は
今時こんなド直球スポコン映画なんてつくるかね？！ってゆうぐらいのド直球スポコンだった。
大好物級が来てしまいました。
しかもレスリング。
この感想を書いているこの時の日本はもう、運命的なタイミング。
そういう日本レスリング会のごたごたをみてると単純にどういう指導が適切なのかは私には解りません。
でも、お父ちゃんの夢を自分の夢にして頑張った2人の娘は賞賛されてしかるべき。
インド映画らしく歌で表現してたり、
細かいフリがスパイスだったりしていい感じですな。
レスリングの試合シーン
なんかものすごい緊迫感。
ルール知らない自分でもわかりやすかった。
インド映画恐るべし！
