このレビューはネタバレを含みます
インド映画は期待を裏切らない。
1時間は泣いた。
一体全体どうやって撮影しているのか。。。本当にすごかった。レスリングが好きになった。
アーミル・カーンは天才だ。こんなに凄い映画を見ると日本の映画ってチープだなって感じてしまう。外国の映画が好きで邦画下げする人の気持ちがわかってしまう。
インド映画兎に角大好き。最高。
ほんとは下記の2点で☆4.8にしたいところなのですが、自分のポリシー上0.5刻みに点数をつけているので繰り上げ☆5です。
①パパが娘たちの髪の毛を切ってしまえ！というシーンで、なんて最低な父親なの！？ここからどうやって感動しろってのか！！！？となり-0.1
②しかしその後、まんまとやられ感情移入しすぎて、パパが世界大会を見れなかったこと、どんだけ悲しいか悔しいかと思ったら、一緒に見てた髭男がパパのこと探しに行けよとイライライライライライラ止まらず、ぶつぶつと独り言が止まらず、そこで-0.1。敵役に本当にイライライライラした。こんな意地悪しなくて良いじゃんかよクソがよ！！！！(でも実話なんですよね…)
