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モンテカルロ・ラリーのGaPToothのネタバレレビュー・内容・結末

モンテカルロ・ラリー(1969年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

( 」゚Д゚)」おもしれぇ~💦
冒頭、手紙が少佐に届くまでのプロローグを観て、質の良いコメディだろうなと思った通り、モンテカルロ・ラリーを題材に、ラリーはもちろん、各お国柄を踏まえたジョークやスラップスティック満載で面白かった(≧∇≦)b

オープニング・タイトルがアニメーションと遊び心も効いている⤴

スコットランド・ストックホルム・アテネ・シチリア島・リスボンの五ヶ所からスタートし、それぞれのルートを走り、タイム・コントロールでタイムカードにチェックしてもらいながら、フランスのシャンベリーへ向かい、モンテカルロへGO🚗=з

出場するのは、個性豊かな面々。
役に立たない発明家のドーリッシュ少佐、経営権を賭けてるズル賢いオヤジ、賭けの相手の能天気なアメリカ人、目立ってはいけないソックリさん、1万リラの宝くじを車に変えた男と女好きの同僚、かしましい女三人組。

ドーリッシュとバリントンの二人組がツボ。身長差がコブクロ並みだし⤴
「では、祈れ!」に爆笑ヾ(≧∀≦*)ノ〃

クライマックスのラリーは、マジで「あり得ねぇ~~~っ!」の連続⤴
優勝者が逮捕!次点も逮捕!で、アンジェロ&マルチェロのイタリアンコンビが優勝🏆おめでとー( 」゚Д゚)」楽しかったよー💦
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