このレビューはネタバレを含みます
おじがクソすぎて最後スリラーだったわ。
純潔主義を押しつけといて、姪をレイプ。
こんなもんが変わらなくて良いもの、なわけない。
ヴァージンスーサイズよりも俄然『裸足の季節』を支持。
監督自身が体験したことと、フィクションとはいえ他の女性が体験したこと、それを積み重ねると、家父長制に都合の良い、男根ロゴス中心社会の出来上がり。
美人だから守りたい、なんてただ叔父や祖母のご都合主義よ。身を守ることも教えてくれないうえに、手を出してんだからありえない。
用意された選択がひとつしかないなら自由なんてない。