ここは絵本の中の世界100エーカーの森。
ここに住むくまのぬいぐるみプーははちみつが大好き。はちみつを食べることを考えてばかり。
そんなプーとその仲間達が困っているといつも助けてくれる人間の男の子クリストファー・ロビン。
この森では、プーがはちみつを求めてまたまた困り事が…。
1926年にAAミルンが息子のクリストファー・ロビンのために作った児童文学をもとにディズニーがアニメ映画化した作品。
この作品以前に公開された短編三作品繋いでエンディング追加したもの。
とにかく癒し。
プーもピグレットもティガーも他の動物たちも、みんなみんなおつむが悪すぎる笑。
しかし、そんな彼らだからこそ成立する不思議な話。
絵本の世界を上手く、利用した文字の演出やメタ表現は見ていて面白い。
「プーのおバカさん」
個人的に大好きなクリストファー・ロビンの優しさがつまった、心暖まるセリフ。
最高に癒やされました。
