最初、メキシコの映画かと思ってた😅
フィリピンのマニラが舞台。
貧困が蔓延してて、特に子供達が犠牲になっててかわいそう😿
お母さんを買うって発想がかわいそすぎ。
「子供は買えるのに何故お母さんは買えないの?」と言うセリフ。ブランカの孤独と、この国が抱える問題を表しているようだ。
ブランカ以外は俳優さんではないんだってね。皆んな自然な演技でびっくり。
そのせいかな、ドキュメンタリーを観ているようだった。
あれやこれやと不幸な事が襲ってくるけど、盲目のギター弾きのピーターと乗り越える。2人の絆が強くなって行く様が良かったです😊
ラストは、セバスチャンも含めて幸せになれるような予感がしました。
オカマのお姉さん達も良い演技だった😆